金町の葛西神社が江戸の祭囃子の発祥の地(享保年間)と言われておりますが、水元宮前町会で 継承しているのは三輪屋囃子です。 笛と太鼓のテンポの速い調子です。始まりは江戸時代と言われております。 発祥がはっきりと解っておりませんが、水元地域の神社では三輪屋囃子が伝わり、各町会での長年の伝承により、節回しはオリジナルなものになっております。 宮前町会では約20名の囃子メンバーがおり、香取神社のお祭りの時には神楽殿や山車の上で演奏しています。 大人はもちろん小学生から参加可能です。 興味のある方は町会までお問合わせ下さい。 会長 鈴木 成重
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